よしひろウィメンズクリニック培養士 新人インタビュー①(Ⅰ培養士)

こんにちは、よしひろウィメンズクリニック培養士の朝田です。
私たち培養士は、皆さんの精子や卵子をお預かりし、医師の指示の下でお世話をしています。

この4月から、新卒の仲間が4人も増えました✨
いつもは真面目でお堅い培養室の雰囲気が、ほんのちょっぴり明るくなった気がします・・・!

フレッシュな4人を紹介することで、記事を読んでくださった方の「ハートがホッと」すればいいなと思います。

1人ずつ、インタビュー形式で紹介させていただきます!

新人インタビューvol.1【Iくん】

Q:培養士を目指した理由は?

高校で今後の進路について考えていた際に、お母さんから自分を妊娠する時に不妊治療を行ったということを聞いて不妊治療、培養士について知りました。
自分の好きなこと、興味のあることを生かし多くの人の役に立ちたいと思い培養士を目指しました。

Q:大学でどんなことを勉強した?

大学では、ヤギの妊娠に関わる遺伝子について研究をしていました🐐🧬
また、教職課程を経て中学校・高校の理科の教員免許を取りました!
自分は高校生で不妊治療について知ることができたけど、まだまだ10代、20代の方には知ってもらえていないかなと思います。
将来的には、培養士になった経験を生かして、思春期性教育を行って不妊症、不妊治療を知ってもらいたいと思っています。

Q:疲れた時のリフレッシュ方法は?

お米をお腹いっぱい食べることです🍚🍚🍚
大学生のころに比べて、食べる量が増えた気がします・・・!
でも、今はお米が高く、ラーメン屋やステーキ屋などライスおかわり無料を狙って行っています!
上野周辺を開拓していきたいです!!!!!!
おすすめのお店があったら、ぜひコメントで教えてください!


~以下看護師井上記載~

フレッシュな培養士さんが4人入職され、私自身も彼らに負けないように頑張らなきゃなと思っている今日この頃です。
若いパワーは本当にすごい!!

培養士さんってとっても特殊な職業ですよね。
なぜ培養士を志したのかって私自身、とても興味がありました。

不妊治療の現場にいると、「もっと早く自分の体のこと、治療のことを知りたかった」とお話をされる方もいらっしゃいます。
Ⅰ培養士の「培養士になった経験を生かして、思春期性教育を行って不妊症、不妊治療を知ってもらいたい」、これは本当に大切なことだよなって思います。

そして社会に対して、もっともっと不妊治療を理解してもらいたい!
不妊治療って本当に大変ではありませんか。
当事者だけが悩んで苦しむことがないように、社会全体でサポートできるってことが本当に大切ですから。

Ⅰ培養士、応援していますね!

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
引き続き新しく入職した培養士の紹介をさせていただきますので、楽しみにしていてくださいね♪

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