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  • 夏にピッタリ⭐とうもろこしメニユー

    夏にピッタリ⭐とうもろこしメニユー

    こんにちは!よしひろウィメンズクリニック看護助手の船山です。
    6月から旬を迎え、スーパーに数多く陳列されているとうもろこし🌽
    そこでとうもろこし料理についてご紹介😆
    茹でて塩を振って食べるのが美味しいとうもろこしですが、ご飯と一緒に炊き込むのもまた一段ととうもろこしの甘味と香り、食感を楽しめて箸が止まらない程の美味しさです✨
    おにぎりにしてのりを巻いて食べてもよし!
    白ご飯が苦手なお子様にも、きっと喜んで食べられるご飯メニューの一つになるかもです🍚

    🌽とうもろこしご飯🍚
    とうもろこし 1本
    お米 2合
    水 440cc
    だし昆布 10cm
    酒 大さじ2
    塩 小さじ1/2

    ①お米2合を研いで、給水。
    ②とうもろこしは、半分に切り、芯から実を切る。
    ③お米の水切りをする。
    440ccのお水と酒、塩を入れ、一混ぜしてだし昆布を入れる。
    その上にとうもろこしの実と芯を入れる。
    *芯にも栄養あり✨
    ④炊く。
    ⑤炊き上がったら蒸らし、とうもろこしの芯,と昆布を取り出し、実が全体に行き渡るようにほぐして、完成!
    お好みで、大葉の千切りとほぐした明太子をのせると大葉の爽やかな香りとピリッと辛口な明太子がアクセントになって美味です😋

    スーパーで皮つきのまま生き生きと陳列されていると、2~3本、家族分買ってしまいますよね😁
    そこでご紹介したいのが、もう一品💡
    とうもろこしと枝豆のかき揚げ!
    おかずやおつまみになって子供から大人まで美味しく食べられる一品です🌽

    😋とうもろこしと枝豆のかき揚げ😋
    とうもろこし 1本
    枝豆(正味70g)
    薄力粉 大さじ8 
    水  大さじ6
    ①とうもろこしの実を芯から削ぎ落とす。
    ②枝豆をさやごと軽く電子レンジにかけ、さやから豆を出しやすくする。
    ③ボールにとうもろこしと枝豆を入れてほぐして、薄力粉大さじ2を加えて混ぜる。
    ④残りの薄力粉と水を加えてさっくり混ぜる。✳お水は冷水にすると薄力粉のグルテンの粘りを抑えられてさっくりと揚がる。
    ⑤油を170℃に加熱。
    ⑥木べらの上でたねを丸く成形して、油の中に滑らせるように入れる。表裏1~2分ずつ揚げたら、最後の1分は180℃まで油の温度を加熱して揚げきる。
    ⑦お好みで塩や天つゆにつけて食べると美味です😋

    ⭐とうもろこしの栄養⭐
    炭水化物、ビタミンB群、ビタミンE、カリウム、食物繊維
    セルロースという食物繊維が便通を促したり、有害物質を吸着して体外に排泄するはたらきを持っています。
    また胚芽部分に含まれるビタミンB1が夏バテ予防に役立ちます!

    連日の暑さで、身体の疲れが溜まる一方ですが、旬の食材の栄養を味方にご健康に気をつけてお過ごしください🌻

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。